らぶぱぱっ♪ ≪ストップおやぢ化!≫



「らぶぱぱ」とは私が勝手に作らせてもらった造語です。

簡単に言えば「いつまでも子供・奥さんから愛されるカッコいいお父さん」です。

自分を磨いて子供や奥さんの自慢になるような「らぶぱぱ」になりましょう!

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子供、子ども、こども??

子供手当てのことで調べ物をしていた時のこと。

Google で検索用語を入れると“ほぼ”間違いなく予測用語が表示される。
その機能はかなり優秀で、らぶぱぱも利用させてもらうことも多いのだが、【子供】と入れた時に何も出てこなかった。

あれ??と思ったので、一応【子ども】で入力してみると…普通に予測変換が出てくる。

「何だこれ??」

違和感を感じたので、その後色々調べていくと、昨今【子供】という表現は差別表現として扱われているとのこと。

簡潔に理由をまとめると以下の通り。

1. 【子供】の【供】の字は、【お供】、すなわち子が大人の付随物であると連想させるため。
2. 【子供】の【供】の字は、神に奉げる【供え物】の意味につながるため。
3. 【子供】の【供】は当て字であり漢字に意味はないので、ひらがなにすべきである。
4. 【子供】よりも【子ども】【こども】と表記した方が、ソフトで親しみやすい印象を与える。

これの反論として

1. これは言葉狩りの一例である。
2. 【供】の字の使用は、法律で使うことが禁止されている訳でも、現在の日本社会において一般的には道義的な悪とされているわけでもない。
3. 熟語を漢字とひらがなとの交ぜ書きにすることは、日本語についての美意識に反する(なお、【供】は教育漢字であり、小学6年で習う漢字である)。
4. 【供】は、現代において複数の意が薄れており、【子供】で一つの語となっている(その論拠として、【共】ではなく【供】の字を使っていること、複数の【子】を指すのに【こどもたち】【こどもら】とも表現すること、また、【こどもが一人いる】という表現が成立すること、などが挙げられる)。
5. 【子ども】の【ども】は、罵って【豚ども】【○○人ども】などと言う時の見下した他称表現と重なるので、【子供】よりもむしろ【子ども】の方が差別的になってしまう(【子ども】という表記に問題がないのであれば、こどもが先生に対して【先公ども】と表現することも問題のないことになる)。
6. 当てられている漢字の語義を問題にするなら、【児童】の【童】には【しもべ】【愚か】という意味があるため、【児童】も同様に【児どう】と表現しなければならなくなるなど、現在一般に用いられている様々な漢字表記に支障をきたしてしまう。
7. もし【子供】の【供】の字だけが差別であるのなら、【子供】に代わり古い時代に用いられていた【子共】という表記に戻すことで問題は解決する。

といった議論がなされているようです。(※1)

他にも≪子ども教の信者は目をさましましょう≫≪えっ!「子供」って差別表現だったの!?≫などで議論されているようです。

有名どころだと【貴様】や【役不足】、【確信犯】なんかは本来の意味では無い誤用の方が意味として浸透している為、辞書などに誤用の意味まで載っちゃう時代です。
そんな時代ですし、言葉は生き物(=意味は固定では無い)だと言う人も多いですから、【子ども】、【子供】の議論については不毛な気がします。
いつまでも結論が出ないわけだし、自分が差別だと感じるなら【子ども】。そうでないならどちらを使ってもいいと思います。

そういや、市町村の HP のほとんどは“子ども”手当てって書いてありますね。
その理由がこういう背景だとに気付いてた人って多いのかな。

こういう小さいことに気付くことは個人的に結構重要だと思っています。
日々の小さな気付きを大切にしていくことで、大きな気付きを得られることでしょうから。

※1:Wikipedia(子供) より引用。もっと細かいことも書いてあります。
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